“シビレ”という症状は、診断においても治療においても大変難しいもののひとつです。シビレの種類を簡単に分類してみると、異常知覚(正座した後や、腕枕の後に感じるジンジン、ピリピリといったシビレ)、知覚鈍麻(さわった感じがわからない、お湯の暖かさがわからない)、運動麻痺(本当のシビレではないが、脳梗塞などが原因でしびれて動かない)の3つになります。 しかし、病気として扱うべきシビレもあれば、正座した後に感じるシビレのように、放っておいてよいものもあります。それでは、シビレはどのような病気と関係があるのでしようか。 |
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その他、片側の手、足、一部の指のシビレなどさまざまなものがあります。脳神経外科でみる病気もあれば、内科、整形外科、精神科でみる病気もあります。薬で治る病気もあれば、手術を必要とする病気もあります。また一生仲良く付き合っていかなければならないシビレもあります。 |
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